薬剤師かえるについて
ご挨拶
メディア立ち上げの理由
「なぜ、薬学知識だけでは給料が上がらないのか?」
はじめまして。「薬剤師の生存戦略」運営者の、「薬剤師かえる」です。
病院、薬局の双方で13年のキャリアを積む中で、私は一貫して「薬の知識を深めること」と「給料が上がること」が連動しないという、現場の根本的な課題に直面してきました。
『薬剤師の生存戦略』は、この課題を解決するため、現場の経験に裏打ちされた戦略的な「経営視点」を発信するメディアです。
私の使命は、「薬局の売上」や「あなた自身の給料」を上げるための、現場に根差した実践的な戦略と、再現性の高い仕組みを提供することです。
詳細な経歴
現場で培った戦略的視点
キャリアの出発点と課題意識(病院勤務 7年間)
キャリアの出発点は、病院薬剤師です。総合病院・精神科病院と7年間にわたる勤務でありがたいことに主任も経験しました。
この期間に、「なぜ薬の知識だけでは給料が上がらないのか」「薬剤師の真の収益機会はどこにあるのか」という、薬剤師なら誰もが抱える根本的な課題に直面しました。
視点の転換(ダブルワークと調剤薬局への転職)
この課題意識を追求するため、調剤薬局でのダブルワークを開始。この経験を通じ、病院では見えなかった「小売業としての地域貢献のあり方」が企業の経済活動に直結する「稼ぐチャンス」であると確信しました。
その後、中小薬局へ転職。大手+中小薬局のダブルワークの実務経験から、それぞれの強みと弱みを深く理解し、「大手に勝てる中小企業の仕組み」を構築する戦略的な視点を磨き続けてきました。
実績
収益を増やす仕組みの設計と実行
現在は、「チームと経営の課題解決」を担う存在としてヘッドハンティングされ、プレイヤー目線で課題を抽出し、戦略的な視点から「収益を増やす仕組み作り」を設計・実行を行っています。
以下は、赴任1年目に達成した具体的な成果です。
- 地域支援体制加算2維持
地域支援体制加算の要件が厳格になったR6年度調剤報酬改定。
このままでは地域支援体制加算2が維持できず未習得・取り下げ寸前の店舗で、「情報提供の仕組み化」と「新規在宅導入による「24」件の壁を突破」加算維持を達成。 - 後発品体制加算の取得2
後発品体制加算未習得(72%)の状態から、後発品体制加算2(86%)への取得を実現。
薬剤師の生存戦略について
このメディアは、上記の経験と実績に基づき、以下をモットーに運営しています。
向上心のある薬剤師、薬局マネージャー、給料を上げたい薬剤師、薬局経営者、管理薬剤師に向けて 「薬局の売上」や「あなた自身の給料」を上げるための、現場に根差した実践的な「生存戦略」を提供・発信いたします。


